ラグジュアリーカードで東京国立近代美術館の企画展「大竹伸朗展」に参加してみた!

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ラグジュアリーカードで東京国立近代美術館の企画展「大竹伸朗展」に参加してみた!

2022年11月17日

東京国立近代美術館では、2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)の間、企画展「大竹伸朗展」を開催している。

通常、10:00~17:00(金・土は10:00~20:00)だが、2022年11月9日(水)、東京国立近代美術館の閉館後、ラグジュアリーカード会員限定でナイトミュージアムが開催された。

ラグジュアリーカード、東京国立近代美術館の企画展「大竹伸朗展」を閉館後にカード会員で貸し切るナイトミュージアムを開催
ラグジュアリーカード、東京国立近代美術館の企画展「大竹伸朗展」を閉館後にカード会員で貸し切るナイトミュージアムを開催

ラグジュアリーカードは、2022年11月9日(水)に、東京国立近代美術館の企画展「大竹伸朗展」で、閉館後にカード会員で貸し切り、成相肇主任研究員による解説付きで作品を鑑賞できるナイトミュージアムを開催 ...

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当日は東京国立近代美術館・主任研究員の成相肇氏による解説つきで鑑賞する事ができた。

閉館後の18:30に受け付け、18:45からナイトミュージアムの開始だ。

東京国立近代美術館で開催されている「大竹伸朗展」

東京国立近代美術館で開催されている「大竹伸朗展」

「自/他」「時間」「記憶」「移行」「夢/網膜」「層」「音」の7つのゾーンに分かれている。作品には番号が振られており、作品リストで確認可能だ。

《男》 1974-75 富山県美術館

《男》 1974-75 富山県美術館

《「黒い」「紫電改」》(1964)は9歳の時の作品とのこと。

左 《ミスター・ピーナッツ》 1978-81 個人蔵 中央《「黒い」「紫電改」》1964

左 《ミスター・ピーナッツ》1978-81 個人蔵 中央《「黒い」「紫電改」》1964

今回の目玉である《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》(2012)もゆっくり鑑賞できる。細部まで展示するのに数日かかるとのことだ。

《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》 2012

《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》2012

紙だけでなく音なども重ね合わせた作品も多い。

《ゴミ男》(一部) 1987 東京都現代美術館

《ゴミ男》(一部)1987 東京都現代美術館

なお、企画展では写真撮影がNGの場合が多いのだが、「大竹伸朗展」では写真撮影が可能だ。

「大竹伸朗展」の観覧料は一般が1,500円、大学生は1,000円、高校生以下および18歳未満、障害者手帳を持っている場合は無料となる。

ラグジュアリーカード会員の場合、ブラックダイヤモンド・ゴールドカード会員は会期中、同伴者1名まで無料、ブラックカード会員は会期中の金曜日のみ同伴者1名まで無料で鑑賞できる。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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