マイナポイントをもらうには2022年9月末までにマイナンバーカードの申請を!

コラム

【延長】マイナポイントをもらうには2022年12月末までにマイナンバーカードの申請を!

マイナンバーカードの交付率を調べると、2022年8月末時点での交付枚数は約5,966万枚と人口にたいして47.4%が交付済みだ。しかし、まだまだ全国民には行き渡っていない状態となる。

そこで、マイナポイントが2022年6月30日(木)から「マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み」「公金受取口座の登録」で、それぞれ7,500ポイントを獲得できる特典が開始している。

マイナポイントで「健康保険証としての利用申込み」「公金受取口座の登録」で合計15,000円分のポイントをゲット!
マイナポイントで「健康保険証としての利用申込み」「公金受取口座の登録」で合計15,000円分のポイントをゲット!

マイナポイントの「健康保険証としての利用申込み」「公金受取口座の登録」で15,000円分のポイントを獲得できる特典が2022年6月30日(木)に開始した。 15,000円のポイントを受け取るためには「 ...

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マイナンバーカードの普及のために1人あたり最大2万円分のポイント獲得できるキャンペーンとなっているが、キャンペーンのため、期限が設けられている。

マイナポイントの獲得条件は、マイナンバーカードを2022年12月31日(土)までに申し込む必要がある。マイナンバーカードを2022年12月31日(土)までに取得ではなく申し込みのため、間に合うだろう。

マイナンバーカードを取得しただけでは最大2万円分のマイナポイントを獲得できず、マイナンバーカードを取得後に、マイナポイントを申し込む必要がある。マイナポイントの申込期限も設けられており、申込期限2023年2月28日(火)。期間内にマイナポイントの申し込みは行うようにしよう。

9月20日(火)11:56

9月30日(金)までと記載していましたが、12月31日(土)までに延長が発表されました。

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菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 約110枚のクレジットカードを保有し、150万円以上の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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