SBI新生銀行とSBI証券で「SBI新生コネクト」の入出金を確認してみた!

コラム

SBI新生銀行とSBI証券で「SBI新生コネクト」の入出金を確認してみた!

SBI証券でSBI新生銀行との連携サービス「SBI新生コネクト」の設定を行ったが、SBI証券とSBI新生銀行間での資金が移動されたことを確認したので紹介したい。

SBI証券でSBI新生銀行の「SBI新生コネクト」を設定してみた! SBI新生銀行のステップアッププログラム ダイヤモンドステージに!
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SBI証券ではSBI新生銀行との口座間で入出金を自動化する「SBI新生コネクト」を開始した。 SBI証券で投資信託の定額金額を自動で証券口座に入金し、使っていない資金は自動でSBI新生銀行口座に出金さ ...

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SBI証券で投資信託の積み立てで購入する際、自動的にSBI新生銀行から残高を入金するサービスとなり、6,000円がSBI新生銀行で引き出されていることを確認できた。

SBI新生銀行からSBI証券に自動振り替え

SBI新生銀行からSBI証券に自動振り替え

この6,000円での購入が以下の取引だろう。

SBI新生銀行から自動入金された金額で投信購入

SBI新生銀行から自動入金された金額で投信購入

また、SBI証券の口座残高が自動的にSBI新生銀行の普通預金口座に出金されるサービスも開始しており、筆者はSBI証券に残さない設定にしていたため、SBI証券の口座は0円に。

SBI証券の買い付け余力は0円に

SBI証券の買い付け余力は0円に

その金額がSBI新生銀行の口座に入金されていることも確認できた。

ラグジュアリーカードの引き落とし口座に設定しているため、SBI新生銀行のステージはプラチナステージとなっているが、月末最終営業日の15:00の時点でSBI新生コネクトの設定が行われていると、翌々月からダイヤモンドステージとなる。

SBI新生銀行のプラチナステージ

SBI新生銀行のプラチナステージ

つまり、4月末の15:00でSBI新生コネクトの設定が行われている場合は、6月からダイヤモンドステージということだ。

先日、ラグジュアリーカードの解約をしたが、6月にダイヤモンドステージに変更されたときに紹介したい。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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