You Are Here: Home » コラム » クレジットカード特集 » ENEOSカードSのロードサービス、タイムズクラブのプレミアム会員向けバトラーサービスを実際に使ってみた

ENEOSカードSのロードサービス、タイムズクラブのプレミアム会員向けバトラーサービスを実際に使ってみた

ENEOSカードSのロードサービス、タイムズクラブのプレミアム会員向けバトラーサービスを実際に使ってみた

ロードサービス付きで年会費が無料の「ENEOSカード S」。筆者も付帯サービスが良いカードとして紹介することはあるが、なかなかロードサービスを使う機会は無いだろう。今回、たまたま車の前輪がパンクしたため、「ENEOSカード S」のロードサービスを使ってみることにした。

まず、パンクしたのがタイムズの駐車場だったため、駐車してからロードサービスの内容を確認した。ENEOSのサイトを見ると次のようになっている。

サービス項目 サービス内容 ENEOSロードサービス
レッカーサービス レッカー車による移動 10kmまでは無料
路上修理(30分以内) キー閉じ込み開錠サービス 30分以内は無料
バッテリージャンピング
タイヤパンク時の交換作業
落輪時の引き上げ作業
ガス欠時給油作業
その他30分以内の作業

対応としては、「タイヤパンク時の交換作業」か「レッカー車による移動」となるだろう。

タイヤパンク時のスペアタイヤへの交換は自分でもできるだろうが、そもそも最近の車にはスペアタイヤを積んでいない場合がある。そのため、車の中を覗いてみたところ、やはりスペアタイヤは見当たらない。結局、レッカー車でカー用品店などに移動して付け替えてもらう必要がありそうだ。

タイムズクラブのプレミアム会員向けバトラーサービス次に、車はそれほど詳しくないため、タイヤ交換はどこが良いのかを考える。ガソリンスタンドやカー用品店、ディーラーとなるだろうが、他の選択肢もあるのかどうか。

タイムズクラブにはプレミアム会員サービスがあり、筆者はたまたまプレミアム会員となっているため、せっかくなので車生活の相談にのってくれる「バトラーサービス」を使ってみることにした。

バトラーデスクに電話した所、30秒程度で電話が繋がり、パンクした時の対応を確認。ディーラーよりはカー用品店の方が安い場合が多いという無難な回答だ。

次に、本題のENEOSロードサービスセンターに電話。「ENEOSカード S」の一番下に「お得意様番号」の記載があり、こちらを伝える必要がある。ENEOSロードサービスセンターは通話料無料で24時間対応となっており、携帯電話やPHSからも利用可能となっている。こちらの番号は控えて車の中に入れておいたほうが良いだろう。

ENEOSロードサービスセンターは電話が繋がりにくい

平日の18時頃に電話した所、約10分ほど繋がらなかった。10分繋がらないというのは、緊急時には不安だろう。時間帯や曜日によってつながりやすさは異なるだろうが、やはり無料のロードサービスと割りきっておく必要がある。

10分後に電話が繋がり、まずパンクしたことを伝える。怪我はないのか、安全な所に止められているのか等の確認後に、会員番号、名前を伝える。次に、車種、ナンバー、どこがパンクしたのか、スペアタイヤはあるのか、どこに止めているのか、レッカーする場合はどこか希望の場所があるのかなどの質問に答えた。特にカー用品店の場所を知らなかったため、対応できるところを探してもらうという事で一度電話を切る。

5分程度で再度電話がかかってきて、○○店では明日のお昼ごろの対応が可能ということを伝えられ、当日の対応はできないとのことだ。元々、駐車場でのパンクだったため、そのまま駐車していれば問題ないため、その対応で良いことを伝える。レッカー車の手配とレッカー先の手配が完了し、待ち合わせ時間を13:00で調整した。

レッカー車でけん引翌日、13:00にタイムズ駐車場で待っていた所、13:10頃にENEOSロードサービスセンターから電話があり13:45頃にレッカー車が到着すると伝えられた。既に現場に到着しているため、遅くなる理由を確認すると、カー用品店が14:00からの受け入れとなっているということで、早くレッカー車で運んでも受け入れられないということだ。

手配を完了した時点で、14:00に受け入れということは決まっているはずで、前日の時点で伝えるべき内容だろう。ただし、これはロードサービスの良し悪しではなく、担当者の問題と思われる。

とりあえず、早くレッカー車が来るようには伝えたが、ENEOSとの提携会社が来ることになるため、大幅に時間が早まることは無い。結局、30分以上待ってレッカー車が到着した。無事、車はカー用品店まで運ばれ別のタイヤに付け替えられた。

「ENEOSカード S」のロードサービスはおトク?

では、「ENEOSカード S」を保有するメリットをもう一度考えてみたい。JAFのページを確認すると、レッカーの金額は以下のようになっている。

料金別

会員
(入会金2,000円+年会費3,000円)

非会員
8時?20時 20時?8時
基本料 無料 8,230円 10,290円
作業料 工数30分まで無料
工数の定めのない作業は、作業時間30分以内無料
6分930円
けん引料 15kmまで無料
15km超過1km毎に720円
1km毎に720円
部品・油脂・燃料代 実費(消費税を含む) 実費(消費税を含む)

※金額は税込

上記表に当てはめて、今回必要だった金額を算出しよう。筆者はJAF非会員のため、基本料金として8,230円、作業料が20分程度であったため3,720円となる。けん引料は約5kmのため3,600円の合計15,550円(税込)。一方「ENEOSカード S」の年会費は初年度無料、2年目以降は1,250円(税抜)だが、年1回の利用があれば2年目以降も無料だ。実質無料と考えて良いだろう。また、JAF会員の場合は、年会費が3,000円(税込)かかることを考えても、「ENEOSカード S」のロードサービスはおトクと言えるだろう。

ただし、電話の繋がり具合に不安がある場合は、有料のロードサービスに加入したほうが良さそうだ。

About The Author

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

Number of Entries : 918

© 2013 ポイ探

Scroll to top