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ライフカードは家族カードを持つよりも2人で保有したほうがおトクな場合も

筆者はメディアなどでクレジットカードを見直す場合は、個人だけでの見直しではなく、家計全体で見直すべきだと言っている。それぞれで別々のクレジットカードを利用している場合、ポイントが分散するため、交換できるポイント数まで貯まらない場合があるためだ。また、年会費のかかるクレジットカードの場合は、夫婦で別々に同じクレジットカードを保有するよりも、家族カードのほうが年会費が安くなっている。

しかし、「ライフカード」に関しては、夫婦別々に保有したほうが良い場合もある。まず、「ライフカード」の年会費は無料だ。別々に申し込んでも年会費がアップすることは無い。次に、「ライフカード」の特徴である誕生日月のクレジットカード利用でのポイント5倍についてだ。この誕生日月のポイント5倍は家族会員の誕生日は無関係となっている。従って、誕生日が夫婦で別々の場合は、誕生日月が2回あることになる。

また、「ライフカード」の場合は100ポイント単位で家族間で分け合うことが可能だ。つまり、ポイントが分散しているものをまとめることができるという特徴もある。

ライフカードはポイントを分け合える

ただし、「ライフカード」にはステージ制プログラムが用意されており、年間利用額に応じて、翌年度のポイント数が変更となる。50万円以上利用すると翌年1.5倍、150万円以上利用すると翌年2.0倍となる。

では、家族が2人で、本会員と家族会員の場合と、それぞれ別々のカードを利用した場合を考える。どちらも全く同じ金額を使うという前提で考えると以下の様なグラフとなる。

ライフカードの家族カードとそれぞれの名義で保有した場合のおトク度比較

LIFEサンクスプレゼントのステージ制、年間50万円利用時の300ポイントでの分岐があるため、4つの分岐点が存在する。

家族の支出を考えると、家族カードにするべきか、それぞれ別のカードにすべきか悩むだろう。そんな場合は、家族で別々の「ライフカード」を申し込み、どちらかをメインカードと決めて、家族カードを申し込むと良いだろう。基本的にはメインの「ライフカード」で家族カードを利用してポイントを集約。誕生日月は別の「ライフカード」を使うというのがおすすめだ。誕生日月に貯めたポイントを、メインカードの「ライフカード」にまとめると、効率よくポイントを貯めることが可能となる。

ただし、「ライフカード」を別々に保有するにはそれぞれが審査が必要となる点、夫婦で誕生日が異なると言う条件をクリアできなければ、家族カードのみを利用するしか方法は無い。

ライフカードの2枚持ち

About The Author

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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