解約しようとしている大丸松坂屋ゴールドカードのポイントが3,000ポイントあった。また、エムアイポイントも1月中に有効期限を迎えるため、これらのポイントを使う事に。
大丸松坂屋カードのポイントは2種類あり、QIRAポイントと大丸松坂屋のポイントだ。今回は大丸松坂屋のポイントを使う事になり、大丸松坂屋オンラインショッピングでも利用する事ができる。
筆者は、大丸松坂屋オンラインショッピングに大丸松坂屋カードお得意様ゴールドを紐付けていたため、大丸松坂屋オンラインショッピングのマイページで「大丸松坂屋のクレジットカード情報の登録」をクリックし、登録カードの右側にある「削除」ボタンをクリックして削除。
続いて、同じ画面から大丸松坂屋ゴールドカードを登録した。
「ポイント確認」ページで、大丸松坂屋ゴールドカードのポイント数を獲得でき、3,000ポイントある事を確認。
「ねんりん家 冬の結び芽」を3,000ポイントを利用して購入。送料がかかるが実質627円で購入できた。年始の挨拶に行くときなどにも良い。
続いて、エムアイポイント。エムアイカードも2枚持っており、それぞれ1,500ポイント程度が期限切れを迎える。三越伊勢丹オンラインストアでは送料無料の商品もあるため、送料無料商品から選択。
支払い時には株主優待も利用できるかと思っていたが、ポイント利用と株主優待の併用はできず、ポイント利用で購入。
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〈メリーチョコレート〉ミルフィーユは3,240円(税込)だが、ポイントを利用して1,598円で購入。
続いて、同じく3,240円(税込)の〈カゴメ〉野菜生活 国産プレミアム紙容器詰合せを1,563ポイント利用して1,677円で購入した。
なお、失効しそうなポイントは、失効させても良いポイント数を事前にしっかりと考えておくと良い。例えば、今回はポイントを使ったとしても、必要もないお菓子を購入するために、627円+1,598円+1,677円=3,902円を支払った。10,107円分の商品を6,205ポイント使って3,902円で買えたと考えるとおトクに感じるが、不要なお菓子を3,902円で買ったと考えると損している事になる。
全額ポイントで買えるのであれば○ポイントは使い、それ以外の場合は有効期限で失効させるという事を事前に決めておくと、無駄な買い物もなくなり、ポイントに振り回されにくくなる。