サブスクリプションの落とし穴! カード明細はしっかり確認しよう!

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サブスクリプションの落とし穴! カード明細と最終引き落とし日をしっかり確認しよう!

先日、パートナーのカード明細を見たところ気になる利用があった。ブランドバッグのレンタルサービス「Laxus(ラクサス)」の引き落としだ。

Laxusの継続課金

Laxusの継続課金

退会したためバッグの返却を行ったようだが、それ以降もずっと月額料金が引き落とされている。アプリにもログインできないとのことで、メールで連絡したところ、退会手続が途中だったとのこと。退会手続のページで、最後に「利用停止完了する」ボタンをタップしなければ退会できないようだが、このボタンをタップしていないと伝えられた。

なお、連絡してからアプリにログインすると正常にログインできる状態に。問い合わせ前にはログインできず、登録メールでパスワードのリマインダをしても「そのメールアドレスは登録されていません」と出ていたとのことで、なぜログインできるようになったかはわからないのだが。

元々、Laxusからはキャンペーンメールなども来ていたが、退会手続をした(と思っている)時からキャンペーンメールなどは届いていないとのこと。

このような経緯で正常に退会手続が行われていなかったと気がつかなかったようだ。

もちろんクレジットカード会社の利用明細をしっかり確認していればもう少し早くに判断できた事だ。しかし、サブスクリプションの場合は退会手続後の判断が難しいので注意しよう。

Laxusの場合は、3月末で退会手続が完了し、4月10日分の請求が最終とのこと。4月10日利用分の支払いは、カード会社によって異なるが、パートナーのカードの場合は月末締め、翌26日支払いだ。つまり、5月26日の引落が最終となるため、3月に利用停止しても2ヵ月程度はクレジットカードの引き落としがあることになる。

サブスクリプションの退会処理と請求サイクル

サブスクリプションの退会処理と請求サイクル

さらに、請求が正常に止まっているかを確認するには、翌6月26日(2021年は土曜日のため28日)の支払い分(10日に確定)で請求されていないかを確認しなければならない。6月10日の請求金額確定時に明細にないかどうかを確認する事で、ようやく正常に退会手続が完了したと判断できるわけだ。

まずは、クレジットカードの利用明細を毎月きっちり確認し、その明細で無駄な支払いがないかを確認する。もし、不要な継続的な支払いがある場合は、退会手続を行うが、退会時には退会日、請求日、引き落とし日をしっかり確認しておくのが良いだろう。

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菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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