中部薬品は、2019年3月6日（水）より、V・drug全店でコード決済サービスを導入すると発表した。
既にバローグループの電子マネー「Lu Vitカード」およびクレジットカードが対応していたが、新たにコード決済も導入する。
対応するコード決済サービスはPayPay、LINE Pay、Origami Pay、楽天ペイ（アプリ決済）、d払い、Alipay、WeChat Payとなる。
PayPayや楽天ペイ（アプリ決済）、d払いはクレジットカードを事前に登録して支払うと、クレジットカードのポイントに加えて0.5％のポイントや残高を獲得できる。LINE Payは、2019年7月末までの間、コード決済時には3％のLINEポイントに加え、前月の利用実績に応じて0.5～2％のLINEポイントを獲得可能だ。
なお、調剤についてはコード決済の対象外となる。