PayPayポイントの有効期限はなく、既に期間限定ポイントのPayPayボーナスライトの発行もないため、たまったPayPayポイントを気にする必要がない。
しかし、筆者はたまっているポイントはすぐに使いたい派だ。ポイントは消費するまで企業のものとなり、何かあった時の補償は無いため、どんどん消費するようにしている。
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ポイントがネットで不正利用された! ポイント不正利用被害の手口、対策を公開!
先日、クレジットカードの被害についてNHKのあさイチで放送があった。番組の中でクレジットカードの被害者が被害状況を話していたが、従来の不正利用とは異なるものだった。 被害者はカメラが趣味で、日頃からネ ...
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PayPayをおトクに利用したい場合は「PayPayあと払い」を利用する方がおトクになるが、PayPayあと払いを利用するとPayPayポイントを使うオプションがない。
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PayPayステップの条件が2022年12月以降に変更 PayPayあと払いが優遇に
PayPayでは、2022年12月以降にPayPayステップの条件を変更する。 2022年12月以降は、PayPayあと払いを利用すると1%還元、条件達成で1.5%還元となる。 従来の対象3サービス利 ...
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PayPayポイントの使い道に困っていたところ、PayPay証券でPayPayポイントを利用できるようになり、早速PayPay証券で購入してみることにした。
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PayPay証券、PayPayポイントでの有価証券を買い付けできる機能を追加
PayPay証券では、2023年4月8日(土)より、PayPay内のミニアプリでPayPayポイントでの有価証券を買い付けできる機能を追加した。 PayPay資産運用は、PayPayアプリから証券口座 ...
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PayPayアプリを起動し、「すべて」をタップ。「資産運用」をタップするとPayPay証券を起動できる。
「資産運用」の上にある「ポイント運用」はPayPayポイント自体を運用するサービスとなり、PayPay証券で有価証券を買うサービスとは異なるため注意しよう。
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PayPayボーナス運用がすごい! チャレンジコースの値動きが激しい理由は?
PayPayボーナス運用は2種類あり「チャレンジコース」と「スタンダードコース」だ。チャレンジコースは「DIREXION S&P 500 3X(SPXL)」に連動し、スタンダードコースは「SP ...
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PayPay証券口座を申し込んでいない場合は申し込みが必要だ。
申し込み後、PayPay証券にログイン。
購入したい銘柄を選び「買う」をタップ。
「注文パスコード」を入力後、「購入金額」を入力して「購入内容を確認する」または「目論見書の確認へ進む」をタップ。この際、運用可能額=PayPayマネー+PayPayポイントとなっているはずだ。PayPayマネーが0円のため、PayPayポイント=運用可能額となっている。
最後に「買う」または「確認した上で購入する」ボタンをタップすると購入完了だ。
PayPayポイントを使うにはPayPay残高での支払いが基本となり、送金にも使えない。今後は、たまったPayPayポイントを定期的にPayPay証券で投資することにした。