tsumiki証券、エポスカードによる積み立てでのポイントプログラムの集計方法を変更

クレジット

tsumiki証券、エポスカードによる積み立てでのポイントプログラムの集計方法を変更

tsumiki証券では、2024年4月1日(月)より、クレジットカードのエポスカードによる投信積み立てのポイントプログラムを変更する。

tsumiki証券でエポスカードによる投信積み立てでは、積み立て年数に応じて、年間の積立金額に対して0.1%~0.5%のポイントを「がんばってるね!ポイント」として獲得できる。

エポスカードによるtsumiki証券での積立投資が5年経過! 5年の運用実績は?
エポスカードによるtsumiki証券での積立投資が5年経過! 5年の運用実績は?

tsumiki証券のサービスが開始して5年経過した。tsumiki証券はエポスカードでの投信の積み立てができるがカード利用でのエポスポイントはたまらない。 ただし、1年目は0.1%、2年目は0.2%、 ...

続きを見る

2024年3月31日(日)までは、積み立て後、引き出しを行った場合も「がんばってるね!ポイント」の集計対象としてきたが、2024年4月1日(月)以降は引き出し分を「がんばってるね!ポイント」の集計対象から除いて集計する。

例えば、毎月5万円を積み立てた場合、年間60万円の積み立てとなるが、20万円を引き出した場合、40万円の積み立て分に対して0.1~0.5%のポイント付与となる。

また、エポスプラチナカード・エポスゴールドカードの「ボーナスポイント」「ファミリーボーナスポイント」の集計方法も「がんばってるね!ポイント」と同じ集計方法となり、引き出し分を除いての集計となる。

ショッピング利用80万円、tsumiki証券で30万円の利用があった場合、2024年3月31日(日)までは110万円に対してボーナスポイントを獲得となっていたが、2024年4月1日(月)以降はtsumiki証券で20万円を引き出すと90万円に対してのボーナスポイントとなり、エポスゴールドカードの場合は50万円以上の2,500ポイントの獲得、エポスプラチナカードの場合はボーナスポイント対象外となる。

なお、投信積み立てでのポイント付与ルール変更は、大和コネクト証券でも引き出し分に対してのポイント付与が終了する。

大和コネクト証券、クレカ積立の上限額を10万円に拡大 ポイント付与ルールの変更も
大和コネクト証券、クレカ積立の上限額を10万円に拡大 ポイント付与ルールの変更も

大和コネクト証券は、2024年1月5日(金)買い付け分より、投資信託の定期買い付けを行う事ができるクレジットカードでの積み立て投資サービスの上限額を5万円から10万円に拡大する。 現在のNISA制度で ...

続きを見る

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

ポイ探編集部

2013年から開始した「ポイ探ニュース=ポイ活ニュース」では、ポイ活情報を日々収集・配信しています。業界動向を把握するならポイ探ニュースで。

-クレジット
-, , , ,

© 2024 ポイ探ニュース