Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのセブン-イレブン・ローソンで利用したボーナスポイントがついた!

クレジットカード特集 コラム

Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのセブン-イレブン・ローソンで利用したボーナスポイントがついた!

Oliveフレキシブルペイではクレジットモードを利用すると、対象加盟店で5%超のVポイントを獲得することができる。

今回ははじめてOliveフレキシブルペイに変更してローソンやセブンイレブンでのポイントを獲得できたため紹介したい。

まず2023年4月に獲得したポイントはローソン分が32ポイント、セブン-イレブン分が54ポイントとなる。

Oliveフレキシブルペイのコンビニ利用分

Oliveフレキシブルペイのコンビニ利用分

増量分のポイントは、毎月1日~末日までの利用を合計し、カード請求月の2か月以内に付与されるとある。Oliveフレキシブルペイの利用は3月からのため、3月1日~3月31日分の利用金額が対象となるはずだ。

実際に獲得するために利用した金額を確認してみる。

Oliveフレキシブルペイで利用したコンビニの利用明細

Oliveフレキシブルペイで利用したコンビニの利用明細

ローソン利用分の合計が812円、セブン-イレブン利用分の合計が2,462円だ。Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの場合は通常還元率が1%のため、セブン-イレブン・ローソン利用分は+4%還元となる。

812円の4%は32,48ポイント≒32ポイントで獲得したポイントと一致する。セブン-イレブンでの2,462円の4%は98,48ポイント≒98ポイントと実際に獲得したポイントと一致しない。

3月29日の1,097円分を引くと1,365円。この4%は54.6ポイント≒54ポイントとなり、獲得ポイントと一致する。

なぜ、3月29日分の料金が対象外なのかは不明だが、商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗がある。ただ、この日に利用したのは商業施設などに入っていない店舗だったと思うため、次月の計算に含まれない場合は、三井住友カードに確認してみたい。

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菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 約110枚のクレジットカードを保有し、150万円以上の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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