「えきねっと」では、JRE POINTの6,000ポイントで「どこかに」新幹線で旅行できる「どこかにビューーン!」を開始した。
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JR東日本、4つの行き先候補駅からランダムに選ばれた1つの駅に6,000ポイントで行ける「どこかにビューーン!」を開始
JR東日本は、2022年12月より、4つの行き先候補駅からランダムに1駅が選ばれ、6,000 JRE POINTで往復できる「どこかにビューーン!」を開始する。 「どこかにビューーン!」は、JR東日本 ...
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6,000ポイントで往復の新幹線の利用ができるため、なかなか面白いサービスとなる。
「どこか」は、JR東日本のため東北新幹線、秋田新幹線、山形新幹線、北陸新幹線、上越新幹線が対象だ。
筆者は、「どこかにビューーン!」のために5人家族でJRE POINTで旅行できる3万ポイントをためている。JRE POINTを効率良くためるには、ビューゴールドプラスカードまたはJALカードSuica CLUB-Aゴールドカードがおすすめだ。
ビューゴールドプラスカードの年会費は11,000円(税込み)、JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードの年会費は20,900円(税込み)となかなか高額な年会費だが、カードの使い方によっては年会費以上おトクになる。
筆者がJRE POINTをためるために利用しているのは「えきねっと」。2022年7月にためたポイント数は15,284ポイント、8月は10,045ポイント、9月は1,328ポイント、10月は3,300ポイント、11月は3,324ポイント、12月は6,151ポイント獲得しており、6か月間で39,432ポイント獲得した。
獲得月 | 獲得したJRE POINT |
2022年7月 | 15,284ポイント |
8月 | 10,045ポイント |
9月 | 1,328ポイント |
10月 | 3,300ポイント |
11月 | 3,324ポイント |
12月 | 6,151ポイント |
7月の15,000ポイントはマイナポイントとなるが、それ以外の月はほぼ新幹線利用でのポイント獲得だ。「えきねっと」の利用で最大で10%のJRE POINTを獲得できる。
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出発駅を東京駅に設定し、適当な日時で大人3人、子ども2人で検索。八戸駅(東北新幹線)、福島駅(東北新幹線)、軽井沢駅(北陸新幹線)、米沢駅(山形新幹線)がヒット。それぞれオススメの観光情報も記載されていた。
行き先候補 | 観光情報 |
八戸駅 | 根城、種差海岸、館鼻岸壁朝市、蕉島、 いちご煮、せんべい汁、八食センター |
福島駅 | 新野地温泉、花見山公園、 磐梯吾妻スカイライン、五色沼 |
軽井沢駅 | 旧碓氷峠、聖パウロカトリック教会、 白糸の滝、軽井沢高原教会、雲場池 |
米沢駅 | 白布温泉、小野川温泉、酒造資料館 東光の酒蔵、 笹野一刀彫、天元台高原、米沢城址(松が岬公園) |
軽井沢駅以外は行った事のない駅が表示され、まだ体験したことのない日本を楽しめそうだ。
次回は、実際に「どこかにビューーン!」での予約・旅行を紹介したい。