投資信託の月間保有残高に応じて貯まる共通ポイントを比較! 実際の獲得ポイント数も公開!

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投資信託の月間保有残高に応じて貯まる共通ポイントを比較! 実際の獲得ポイント数も公開!

2021年9月21日

楽天証券やSBI証券などでは、保有している投資信託残高に応じてポイントが貯まるサービスがある。

楽天証券+楽天銀行「ハッピープログラム」

楽天証券と楽天銀行を連携(マネーブリッジ)し、楽天銀行のハッピープログラムに申し込むことで、投資信託の月間平均残高10万円につき3~10ポイントを獲得することができる。

月間平均保有残高 獲得ポイント数
信託報酬率のうち楽天証券が受け取る
代行報酬手数料率が年率1.00%以上の銘柄
10万円につき10ポイント
同じく年率0.50~1.00%未満の銘柄 10万円につき5ポイント
同じく年率0.05~0.50%未満の銘柄 10万円につき4ポイント
同じく年率0.036~0.05%未満の銘柄 10万円につき3ポイント
同じく年率0.036%未満の銘柄 対象外

筆者が保有中の投資信託は「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))」だ。楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))は10万円につき4ポイント獲得できる銘柄となる。2021年9月16日(木)時点で2,695,619円の残高で、楽天ポイントが100ポイント獲得できており、先月の平均保有残高は250万円程度だったという事だろう。

楽天証券+楽天銀行のハッピープログラムで獲得した楽天ポイント

楽天証券+楽天銀行のハッピープログラムで獲得した楽天ポイント

SBI証券「投信マイレージ」

SBI証券では「投信マイレージ」サービスは従来からあるが、2021年4月以降、低コストファンドの投信マイレージでポイント付与率がアップしている。

月間平均保有金額 1,000万円未満 1,000万円以上
通常銘柄 0.1% 0.2%
指定銘柄 0.022~0.05%
対象外銘柄 0%

筆者が保有しているファンドは「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 」と「楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド」の2つだ。SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド は0.0242%、楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンドは0.05%となり、2021年9月16日(木)時点で1,841,157円の残高となり、前月分として55ポイント獲得できている。

SBI証券の投信マイレージで獲得したTポイント

SBI証券の投信マイレージで獲得したTポイント

楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンドが1,074,945円、SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドが766,212円となるため、楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンドで42ポイント程度、SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドで13ポイント程度の獲得と思われる。

auカブコム証券「auカブコムの資産形成プログラム」

auカブコム証券でau IDを登録している場合、月間平均保有残高に応じて最大0.24%(年率)のPontaポイントが貯まる。なお、2021年8月よりポイント加算対象ファンドが拡充している。

月間保有金額 100万円未満 100万円~3,000万円未満 3,000万円以上
通常銘柄 0.05% 0.12% 0.24%
指定銘柄 0.005%
対象外銘柄 0%

これまで筆者は筆者が保有している「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」ではPontaポイントを獲得できなかったが、8月の変更により0.005%のPontaポイントを獲得できるようになった。

auカブコム証券で保有中の投資信託

auカブコム証券で保有中の投資信託

おそらく、auカブコム証券では積立サービスを利用していないため、9月後半には(691,832×0.005÷100)÷12=2.88≒2ポイントの獲得となるだろう。

THEO+docomo

dポイントが投資信託残高に応じて貯まるサービスとしてはTHEO+docomoがある。

運用資産残高1万円につき1ポイント獲得でき、ドコモ回線を利用している場合は1万円につき1.5ポイント獲得できる。なお、3,000万円以上を超えた分は、1万円につき0.5ポイント、ドコモ回線の場合は1万円につき0.75ポイントだ。

3,000万円未満の分 3,000万円を超えた分
ドコモ回線利用 1万円につき1.5ポイント 1万円につき0.75ポイント
それ以外 1万円につき1ポイント 1万円につき0.5ポイント

2021年9月16日(木)時点で184,125円の残高で27ポイント獲得できている。18万円に対して1.5ポイントで計算すると27ポイントだ。

THEO+docomoで獲得したdポイント

THEO+docomoで獲得したdポイント

THEO+docomoでは積立サービスを利用していないため、残高はそれほど変わらないため、今後も同じようなポイントの獲得となるだろう。

なお、若干仕組みは違うが、日興イージートレードのダイレクトコースでdアカウントを連携し、「投信つみたてプラン」の取引を行っていると、月間3~300 dポイント獲得できるサービスもある。

毎月の積立金額 1万円未満 1万円以上
獲得ポイント 3ポイント 1万円毎に3ポイント(上限300ポイント)

筆者は、毎月1,000円ずつ「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)」を積み立てしており、1ヵ月3ポイント獲得している。


資産を増やしつつポイントも貯められ、貯まったポイントで再度投信を購入できる場合もある。特に、クレジットカードで投信積立の設定ができる場合は、カードでの積み立てポイント+投信残高のポイントのダブルで貯まるためおトクだろう。

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菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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