QRコード・バーコード

バリューデザインのコード決済事業者接続サービスで「Smart Code」に対応

バリューデザインは、ハウス電子マネーとスマートフォンによる複数のコード決済を一括して提供する決済接続サービスで、2020年9月3日(木)より、JCBが提供するQRコード・バーコード決済システム「Smart Code」に対応した。

バリューデザインは、全国約8万の飲食・小売店舗などを対象に、ハウス電子マネー管理システム「バリューカードASPサービス」の導入を行っており、2019年4月からは店舗のPOSレジ側で国内外の様々なコード決済サービスを識別・中継する機能を提供してきた。

「バリューカードASPサービス」の導入店舗は、ハウス電子マネー以外にも複数のコード決済サービスを導入する事が可能となるが、新たにJCBのSmart Codeに対応。Smart Codeは、JCBがQR・バーコード決済事業者と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行う決済スキームだ。Smart Codeに対応する事で、atoneやpring、au PAY、メルペイ、LINE Pay、ゆうちょPayなどの銀行Payに対応する事が可能となる。

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