セブン-イレブンでは、2019年10月30日(水)より、四国4県のセブン-イレブンで、食品ロス削減を目的に、販売期限の迫ったおにぎりや弁当などを購入すると、nanacoボーナスポイントを付与する実証実験を開始した。
対象商品で販売期限の3時間前から店舗で「バーコード付シール」を添付し、nanacoカードで購入した場合、税抜き価格に対して5%分のnanacoポイントが付与される仕組みだ。ボーナスポイント分は即時付与される。
対象商品は、おにぎり、弁当、寿司などの「米飯」分類、サンドイッチ、ロール等の「調理パン」分類、レンジ麺、スパゲティ等の「麺類その他」分類合計3つのカテゴリーだ。
四国4県でのテスト結果を検証し、2020年春には全国拡大を目指している。