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ファミマTカードの「カードの日」、計算式が変更となり「ポイント3倍」に

ファミマTカードの「カードの日」、計算式が変更となり「ポイント3倍」に

2014年7月5日(土)からファミリーマートでのTポイントサービスが変更となる。変更内容、ポイント付与については「ファミリーマート、購入金額によってポイント付与率を変動する「ファミランク」を開始」を参考にして欲しい。今回はファミマTカードの「カードの日」について書きたい。

現在は、毎週火曜日と土曜日に「ファミマTカード」を提示するとポイントが2倍となっている。火曜日と土曜日はカー(火)ド(土)から来ている。

このポイントが2倍というのは、実はポイントが2倍ではない。ショッピング利用額が2倍となる。例えば、270円の商品を購入すると、通常は100円につき1ポイントのため2ポイントの獲得だ。ポイントが2倍で考えると4ポイント獲得とかんがえるだろう。しかし、実際に獲得できるのは5ポイントとなる。

これは、ショッピング利用額が2倍になり、540円の商品を購入した事になるからだ。540円に対して100円で1ポイントで計算すると5ポイントになる。この考え方がファミランク開始後も適応されるのか確認した。

ファミランク開始日の2014年7月5日(土)はカードの日に当たる。ファミランク開始後の「カードの日」はポイントが3倍となる。同じように270円の商品を買った場合を考えてみよう。ランクはブロンズとする。

Aは単純に獲得ポイントを3倍、Bは従来と同じようにショッピング利用額を3倍にして計算した。AとBでは獲得ポイントが異なることがわかるだろう。

獲得ポイント数
A.ポイントが3倍の場合 270 ÷ 200 = 1.35 ⇒ 1ポイント × 3 = 3ポイント
B.ショッピング利用額が3倍の場合 270 × 3 =810 ⇒ 810 ÷ 200 = 4.05 ⇒ 4ポイント

結論としては、ファミランク開始後は「A」の考え方が適応される。そのため、「カードの日」に198円の商品を「ファミマTカード」を提示して購入しても獲得ポイントは0ポイント×3=0ポイントとなる。従来の計算方法だと2ポイント獲得できたので残念な変更だろう。

About The Author

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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