マネックス証券、投資信託の保有残高応じてマネックスポイントがたまるサービスに低コストの全世界株式インデックスファンドを追加

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マネックス証券、投資信託の保有残高応じてマネックスポイントがたまるサービスに低コストの全世界株式インデックスファンドを追加

マネックス証券では、2023年11月以降、投資信託の保有残高に応じてマネックスポイントを獲得できるサービス「投信保有ポイント」に低コストの全世界株式インデックスファンドを追加する。

「投信保有ポイント」は、マネックス証券で対象の投資信託を保有していると、投資信託の保有残高に対して、毎月マネックスポイントを獲得できる特典だ。

マネックス証券の投信保有ポイントプログラムでマネックスポイントを獲得!
マネックス証券の投信保有ポイントプログラムでマネックスポイントを獲得!

マネックス証券では、投資信託を保有していると、毎月マネックスポイントを獲得できる「投信保有ポイントプログラム」がある。 マネックスカードによるマネックス証券の投信積立サービスを利用しており、毎月5万円 ...

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国内株式型投資信託、外貨建てMMF、外国籍投資信託が対象となり、通常銘柄は年率0.08%、マネックス証券の指定銘柄は0.03%のマネックスポイントを獲得可能だ。

マネックスポイントは投資信託の購入やdポイント、Amazonギフトカード、ANAやJALのマイルなどに交換して利用する事ができる。

2023年11月以降、10月まで「投信保有ポイント」の対象外だった、低コストの全世界株式インデックスファンドを追加し、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)やSBI・全世界株式インデックス・ファンドなども対象となった。年率はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)、eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)、eMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)、はじめてのNISA・全世界株式インデックス、Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)が0.0175%、SBI・全世界株式インデックス・ファンドが0.0220%。

なお、SBI証券の「投信マイレージ」や2023年11月より開始する松井証券の「投信残高ポイントサービス」でもeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)やSBI・全世界株式インデックス・ファンドはポイント対象となっている。

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ポイ探編集部

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