ダイナースクラブの「アーティストサポートプログラム」に行ってきた! ダイナースクラブ会員は1,000円OFF!

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ダイナースクラブの「アーティストサポートプログラム」の11周年スペシャルコンサートに行ってきた! ダイナースクラブ会員は1,000円OFF!

ダイナースクラブでは、若手音楽家に演奏の機会を提供する「アーティストサポートプログラム」を毎年開催しており、2023年10月26日(木)に11周年スペシャルコンサートが開催された。

ダイナースクラブ会員以外でも参加可能なコンサートだが、ダイナースクラブ会員(同伴者組む)は1人4,000円(税込み)、それ以外は1人5,000円(税込み)とカード会員の方が1,000円安く購入できる。

小学生以上の子どもも対象だ。プレミアムカード特典などは、子どもが対象外になる事は多いのだが、ようやく子どもたちも大きくなり、以前よりもじっとしていられるようになったため参加できるイベントも増えてきた。

しかし、小学生高学年・中学生になると、両親のスケジュール以上に忙しく、以前よりも家族での旅行の機会なども減っている。

今回は、木曜日開催のため、特に夜の予定はないが、翌日学校もあるため少し考えた。しかし、小学校では休み期間中に音楽の宿題でコンサートに行く事とあるため、今回は子どもを連れて行くことにした。

購入はダイナースクラブ チケットサービスで購入でき、ダイナースクラブ会員以外はカンフェティで購入することになる。購入してセブン-イレブンで発券。それほど申し込みも早くはなかったが悪くない席。

当日はサントリーホールの公演案内にダイナースクラブ アーティストサポート プログラム 11周年スペシャルコンサートとありサントリーホール ブルーローズ(小ホール)での開催だ。

サントリーホールでの公演案内

サントリーホールでの公演案内

今回の出演者は、河井 勇人(バイオリン)、山縣 美季(ピアノ)、影山 亜由子(ソプラノ)、石本 高雅(バリトン)、伊達 広輝(ピアノ)の5名。

11周年スペシャルコンサートのパンフレット

11周年スペシャルコンサートのパンフレット

使用した楽器はピアノがベーゼンドルファー Model290 インペリアル、バイオリンはストラディバリウス 1702年製 ライアルと素人が聞くレベルのものではなく、正直違いはわからない。もっと安いピアノやバイオリンの聞き比べがあれば音の違いもわかるのかもしれないが。

何が良かったかと言うと司会の坂田氏による解説。パンフレットにも演目の解説が細かく書かれているが、演奏前・演奏後に出演者とのトークや今回のプログラム構成の話、出演者の近況などを聞き出すのがうまく、全く音楽の心得がない筆者でも約2時間の公演を楽しむ事ができた。

なお、ダイナースクラブではダイナースクラブカードの利用でためたポイントをアーティストサポートファンドとして寄付することもできる。1,000ポイントを1口として寄付すると、東京藝術大学音楽学部に寄付される。

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菊地崇仁

2011年3月に株式会社ポイ探の代表取締役に就任。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られ、日経プラス1の「ポイント賢者への道」を2017年から長期連載中。年会費約120万円・約110枚のクレジットカードを保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。

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