楽天が運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」は、2016年春頃からスーパーマーケットの「マツゲン」で共通ポイントサービスを開始すると発表した。
マツゲンは、2005年9月から楽天市場に出店しており、2008年4月から楽天Edyを採用し、2014年12月には楽天チェックを全店に導入するなど、楽天グループのサービスを利用してきた経緯がある。
楽天ポイントカードを提示することで200円につき1楽天スーパーポイント獲得でき、決済時に楽天Edyを利用すると、別途200円につき1ポイント獲得できる。さらに、来店時に楽天チェックでチェックインすることで10楽天スーパーポイント獲得可能だ。