能勢電鉄、ICOCAでのポイント還元サービスを開始 回数券の発売は終了

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能勢電鉄、ICOCAでのポイント還元サービスを開始 回数券の発売は終了

能勢電鉄は、2023年4月1日(土)より、ICOCAでのポイント還元サービスを開始する。

事前登録が必要となり、川西能勢口駅や阪神電気鉄道・山陽電気鉄道・阪急電鉄のポイント還元サービス対応券売機で登録できる。

2023年4月1日(土)以降に、ICOCAで能勢電鉄を利用すると、同一運賃区間を同一月内に11回以上利用すると10%、31回以上利用すると15%のポイントを獲得可能だ。ただし、定期券区間の利用はポイント付与対象外。獲得したポイントは川西能勢口駅の券売機でICOCAにチャージする事で、電車・バスなどの乗車や買い物に利用できる。

月末時点での利用実績で計算し、翌月の15日にポイントが付与される。10ポイント未満の端数は切り捨てだ。なお、ポイントは利用月の3ヵ月後の末日までにチャージする必要があり、それまでにチャージされなかったポイントは失効する。

なお、ポイント還元サービスの開始に伴い、回数券の販売は2023年4月30日(日)で終了となる。

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ポイ探編集部

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