山交バス・庄内交通、地域連携ICカード「cherica(チェリカ)」を2022年5月に開始

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山交バス・庄内交通、地域連携ICカード「cherica(チェリカ)」を2022年5月に開始

山交バス・庄内交通は、2022年5月14日(土)より、地域連携ICカード「cherica(チェリカ)」のサービスを開始する。

chericaは、山交バス・庄内交通・山交ハイヤー、山形市、米沢市の対象路線バスの乗車券や定期券、各種ポイント付与などの地域独自サービスと、Suicaエリアなどでの乗車券や電子マネーを利用した買い物などのSuica機能が搭載されたカードとなる。

山交バスが発行するyamako cherica、庄内交通が発行するshoko chericaの2種類あり、どちらのカードでも対象路線バスを利用できるが、定期券や交通ポイント等の事業者独自サービスの相互利用はできない。

yamako chericaの発行窓口は山交ビル バス案内センター、山形駅前案内所、寒河江営業所、上山営業所、米沢営業所、新庄営業所、天童運行管理所、バス車内、shoko chericaの発行窓口はエスモールバスターミナル、酒田庄交バスターミナル、温海営業所、バス車内だ。

発行時には500円のデポジットが必要となり、発売額1,000円の場合はチャージ残高が500円、10,000円の場合はチャージ残高が9,500円となる。なお、カードの解約時には500円は返金される。

chericaのチャージ残高でバスに乗車すると、2022年10月以降、3%のポイントを獲得でき、累計利用金額5,000円毎に350ポイントを獲得できる。ポイントが運賃以上貯まっていた場合は、自動的に交通ポイントから運賃が差し引かれる。

なお、2022年5月14日(土)~9月30日(金)までは利用運賃の10%を獲得できるキャンペーンも実施する。

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ポイ探編集部

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