青森市地域連携ICカード「AOPASS(アオパス)」のサービスが2022年3月に開始

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青森市地域連携ICカード「AOPASS(アオパス)」のサービスが2022年3月に開始

青森市地域連携ICカード「AOPASS(アオパス)」が、2022年3月に開始する。

AOPASSは青森市営バス、青森市市バス、青森市シャトル・ルートバス「ねぶたん号」が1枚のカードで利用できる他、JR東日本のSuica機能も搭載されており、首都圏などでSuicaに対応した交通機関の運賃支払いや買い物などでも利用できる。

発売場所は東部営業所、西部営業所、青森駅前発売所、NTT青森支店前発売所、コンビニエンスストア、バス車内など。

市営バス・市バス・ねぶたん号の車内でAOPASSを利用して普通運賃を支払うと、交通ポイントが貯まる。1ヵ月の利用金額に応じて3%分のポイントが貯まり、別途利用額に応じたボーナスポイントを獲得できる。1ヵ月に20,000円利用すると、600ポイントが通常ポイントとなり、ボーナスポイントが別途2,750ポイント獲得でき、合計3,350ポイントとなる。還元率は最大17%だ。

学生の場合は、毎回20%のポイントを獲得できる。また、定期区間外を休日1回100円で利用できるサービスを各種学生定期にも拡充する。

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ポイ探編集部

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