Squareは、2020年8月4日(火)より、Square Readerが主要電子マネーに対応したと発表した。
Squareは、事業者の業種や売上規模の関わらず決済手数料が明朗で、入金が最短翌営業日となる。個人で営む小売店や飲食店、美容院サロンなどで導入されている。
Square Readerは、コンパクトでシンプルなデザインの決済端末となり、クレジットカードでの支払いに加え、Suica等の交通系ICカード、iD、QUICPayの電子マネー決済に対応。
iDやQUICPayに対応する事で、Google PayやApple Payでの非接触決済、またクレジットカードのコンタクトレス決済にも対応し、Square Readerがひとつあれば、主流となっている決済サービスに対応することが可能となる。