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三井住友カード、国内コード決済の取扱をまとめるサービス「stera code」を開始

三井住友カードは、2020年3月末より、次世代決済プラットフォーム「stera」で展開する新端末「stera terminal」をリリースし、同時に国内コード決済の取扱をまとめる「stera code」の提供を開始すると発表した。

stera terminal では、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、DISCOVER、銀聯の国際ブランドに対応し、iD、QUICPay+、nanaco、WAON、楽天Edy、Suicaなどの交通系ICカードにも対応。stera codeとして、LINE Pay、楽天ペイ(アプリ決済)、d払い、PayPay、メルペイ、au PAY、ゆうちょPAYにも対応。今後BankPayにも対応予定だ。

stera codeは、複数の国内コード決済の申し込みや資金精算などを三井住友カードがとりまとめ、事業者にワンストップで提供するサービスだ。事業者はstera terminalの設置と合わせてstera codeサービスを導入すると、stera terminal 1台でクレジットカード、電子マネー、コード決済に対応することが可能となる。

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ポイ探編集部

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