スギ薬局は、2019年5月20日(月)より、楽天が運営するコード決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」と「au PAY」をスギ薬局とジャパンの1,194店舗に導入した。
楽天ペイ(アプリ決済)は、アプリをダウンロードし、楽天IDでログイン後にクレジットカードを連携して利用する決済サービスとなる。利用者はスギ薬局、ジャパンの対象店舗で、会計時にアプリに表示されるバーコードを店員に読み取ってもらうことで登録済みのクレジットカードから支払うことができる。
支払時には200円(税込)につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯まり、別途クレジットカードのポイントも貯めることができる。なお、1ポイント=1円としてポイントを使うことも可能だ。
au PAYはau WALLETアプリから利用することができ、アプリ上に表示されるバーコードやQRコードを読み取ってもらうことでチャージ残高の範囲内で支払うことができるサービスとなる。
支払時には200円(税込)につき1 au WALLETポイントが貯まり、貯まったau WALLETポイントは1ポイント=1円として100ポイント単位でチャージして利用できる。
スギ薬局では、同日よりPayPayの利用も開始ししている。
-
PayPay、「スギ薬局」と「ジャパン」で利用可能に 6月からのワクワクペイペイにも対応
PayPayは2019年5月20日(月)より、スギ薬局が運営する「スギ薬局」および「ジャパン」の全1,194店舗で、スマホ決済サービスの「PayPay」を導入すると発表した。 PayPayは事前にクレ ...
続きを見る