楽天銀行は、2022年4月1日(金)より、楽天証券との口座連携サービス「マネーブリッジ」の設定での普通預金金利優遇を変更する。
2022年3月31日(木)までは、マネーブリッジ設定すると普通預金残高に関係なく、一律0.10%の金利が適用となっていたが、4月1日(金)移行は、普通預金残高300万円以下の部分は0.10%だが、300万円を超える部分は0.04%に改悪となる。
2021年12月25日(土)時点でマネーブリッジの設定をしている利用者にメールで通知がある。
楽天証券と楽天銀行ではハッピープログラムのエントリーで楽天ポイントが貯まるサービスを提供しているが、4月以降は投資信託の保有残高で付与される楽天ポイントなどの改悪も発表されている。
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楽天証券、2022年4月以降の投資信託残高で付与される楽天ポイントのルール変更
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