エミレーツ航空、ロイヤリティプログラムの会員ステータスを2022年まで延長

マイレージ

エミレーツ航空、ロイヤリティプログラムの会員ステータスを2022年まで延長

エミレーツ航空は、ロイヤリティプログラム「エミレーツ・スカイワーズ・ロイヤリティ・プログラム」の会員ステータスを2022年まで延長すると発表した。

エミレーツ・スカイワーズのシルバー会員およびゴールド会員で、2021年12月末より前にティアレビュー日を迎えた場合、現在のメンバーシップ・ティアステータスがさらに12ヵ月延長される。

エミレーツ・スカイワーズのプラチナ会員で2021年12月前にメンバーシップ・ティアがある場合は、ゴールドステータスのノミネーションに加えて、現在のティアステータスも12ヵ月延長となる。例えば、ティアステータスのレビュー日が2021年3月末の場合、今後、エミレーツ航空で旅行に行かなかったとしても、2022年3月末まで見直し日が延長されることになる。

また、エミレーツ・スカイワーズでは、2020年4月以降に有効期限が切れるスカイワーズマイルの有効期限を2021年6月末までに延長した。スカイワーズマイルは、エミレーツ航空の航空券やフライトのアップグレードなどに利用する事が可能だ。2021年6月末までに旅行の航空券を購入すると、旅行日の変更や航空券の有効期限を2年間延長する事ができる。

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ポイ探編集部

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