三井住友カードは、2021年2月1日（月）より、クレジットカードの利用で貯まるVポイントをVisa加盟店などで利用できるサービスを開始した。
Vポイントの専用アプリの提供を開始し、アプリ内でVisaのバーチャルプリペイドカードが発行される。Vポイントやクレジットカード、銀行口座からチャージした残高でiD加盟店（Apple Pay）やVisaのタッチ決済加盟店（Google Pay）で利用する事が可能だ。
また、SMBCグループなどの各種インセンティブとして提供できる「Vポイントギフト」も発行を開始し、VポイントギフトでVポイントアプリの残高にチャージする事もできる。
チャージ残高は30万円。申込から本人確認が完了するまでは上限3万円でVポイントギフトチャージのみ対応する。申込2～3日程度～本人確認前までは5万円が上限だ。
支払い時には0.25％がキャッシュバックされ、Vポイント付与対象のクレジットカードからVポイント残高へのチャージの場合はチャージ額の0.25％のVポイントを獲得できる。
2021年2月1日（月）～3月31日（水）までの間、Vポイントアプリをダウンロードし、Vポイントアプリでクレジットカードまたは銀行口座からチャージすると、最大2,000 Vポイントを獲得できるキャンペーンを実施する。クレジットカードまたは銀行口座からチャージすると1万円に対して20％のVポイント（上限2,000 Vポイントまで）獲得できる。
また、2021年2月1日（月）～3月31日（水）までの間、Vポイントアプリまたは、VpassからVポイントアプリへのチャージを行うと、20％増量してチャージできるキャンペーンを実施する。1,000 Vポイントをチャージすると、通常は1,000円分としてチャージされるところ、1,200円分としてチャージされる。なお、キャンペーン期間中は5ポイント以上、5ポイント単位での申込となる（終了後は1ポイント単位）。
2021年2月1日（月）～4月30日（金）までの間、Vpassからキャンペーンエントリーし、期間中に三井住友カードで5万円（税込）以上利用すると、抽選でVポイントギフト1,000円分が当たるキャンペーンも実施する。