QRコード・バーコード

バリューデザイン、コード決済事業者接続サービスで「Origami Pay」に対応

バリューデザインは、2019年9月30日(月)より、ハウス電子マネーとスマートフォンによる複数のコード決済を一括して提供する決済接続サービスで、「Origami Pay」に対応した。

バリューデザインは、全国約7万の飲食・小売店舗などを対象に、ハウス電子マネー管理システム「バリューカードASPサービス」の導入を行っており、2019年4月からは店舗のPOSレジ側で国内外の様々なコード決済サービスを識別・中継する機能を提供している。

新たに、コンビニエンスストアやファストフードなど約145万箇所で利用可能なOrigami Payにも対応した。Origami Payは銀行口座を登録したり、クレジットカードを登録して、店頭で提示されたQRコードを読み取ったり、アプリに表示されているバーコードやQRコードを読み取ってもらうことで支払う事ができるサービスだ。

2019年10月1日(火)~2020年1月31日(金)までの間、銀行口座からの支払い時には3%OFF、クレジットカードからの支払い時には1%OFFとなるキャンペーンも実施する。クレジットカードを紐付けた場合はクレジットカードのポイントも獲得可能だ。また、政府によるキャッシュレス・消費者還元事業(ポイント還元制度)と合わせると、最大8%OFFで買い物できる。

バリューカードASPサービスでは、既に「楽天ペイ(アプリ決済)」「LINE Pay」「PayPay」「ゆうちょPay」に対応している。

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ポイ探編集部

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