クレジット

三井住友カード、海外での事務処理手数料を改悪 ショッピング保険は改善

2019年5月26日

三井住友カードは、2019年7月1日(月)より、海外でのショッピング利用に伴う事務処理手数料を変更すると発表した。

外貨によるカード決済が行われた場合は、従来1.51%(税込1.63%)だったが、7月以降は2.00%(税込2.16%)となる。

100米ドルを利用した場合、1米ドル=100円換算で、従来は100米ドル×100円×1.63%=163円の手数料が発生しており、請求額は10,163円となっていたが、7月以降は216円の手数料にアップする。

なお、クレジットカードで決済して商品が壊れたり盗まれたりしたときのショッピング保険「お買物安心保険(動産総合保険)」も変更となる。従来は購入日および購入日の翌日から90日間となっていたが、2019年6月1日(土)以降は購入日および購入日の翌日から200日間と改善される。

その他、ゴールドカード以上で利用できる空港ラウンジサービスにハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港「IASS HAWAII LOUNGE」が追加となっている。

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ポイ探編集部

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