出版取次会社の大阪屋は、楽天と提携し、2016年春から、取引先書店で楽天ポイントカードを利用できるようにすると発表した。
大阪屋は、約1,600店舗の書店と取引を行っており、大阪屋が2016年春をめどに新たに提供を開始するパソコンを利用したPOS端末を導入する取引先書店は「楽天ポイントカード」の加盟店となる。
消費者は、店頭で楽天ポイントカードを提示すると100円（税込）につき1楽天スーパーポイントを獲得でき、1ポイント＝1円として人用することも可能だ。
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