住信SBIネット銀行では、2023年12月1日(金)より、プラチナデビットカード(Mastercard)の付帯特典を変更する。
現在、年会費1万1,000円(税込み)でポイント還元率1%、モバイル端末保険が付帯するプラチナデビットカード(Mastercard)では、海外の空港ラウンジを利用できるラウンジ・キー特典が付帯する。
ラウンジ・キーは世界1,000か所を超える空港ラウンジをカードの提示と航空券を提示すると利用できるサービスとなり、プラチナデビットカード(Mastercard)では年3回まで無料できる。
12月1日(金)以降、ラウンジ・キーの特典が終了し、プライオリティ・パスへと変更される。プライオリティ・パスも海外空港ラウンジを利用できるサービスだ。
過去にラウンジ・キーを利用した事がある場合は、利用登録の案内が送付されるため、アカウントの登録が必要だ。ラウンジ・キーを利用した事がない場合は、プライオリティ・パスのwebサイトまたはアプリからアカウントの登録が必要となる。