デルタ航空、2024年1月からスカイマイルプログラムの上級会員資格取得条件を変更

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デルタ航空、2024年1月からスカイマイルプログラムの上級会員資格取得条件を変更

デルタ航空は、2024年1月より、スカイマイルプログラムのメダリオン会員資格の取得条件を変更する。

これまでメダリオン会員資格取得必要マイル(MQMs)やメダリオン会員資格取得必要区間(MQSs)を達成する必要があったが、2024年1月以降はメダリオン会員資格取得必要ドル(MQDs)のみに変更となる。

デルタ航空または提携航空会社が運航するデルタ航空便の航空券を購入すると、支払い1米ドルにつき1 MQDドルを獲得できる。また、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレスカード、デルタ スカイマイルJCBカード、デルタ スカイマイルTRUST CLUB VISAカード、デルタ スカイマイル ダイナースクラブカードの利用では、利用金額1,000円につき1 MQDドルを獲得できる。その他、delta.comで予約したレンタカー・ホテルの宿泊でも1米ドルにつき1 MQDドルの獲得が可能だ。

2025年の会員資格は、6,000 MQDドルでシルバーメダリオン、1万2,000 MQDドルでゴールドメダリオン、1万8,000 MQDドルでプラチナメダリオン、3万5,000 MQDドルでダイヤモンドメダリオンとなる。

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ポイ探編集部

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