三井住友カード、現地決済型ふるさと納税で地域活性化を支援するサービスを開始

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三井住友カード、現地決済型ふるさと納税で地域活性化を支援するサービスを開始

三井住友カードは、2023年6月17日(土)より、「ぺいふる」のソリューションを通じて、現地決済型ふるさと納税による地方自治体の地域活性化の取り組みを開始した。

「ぺいふる」は、店頭などのレジで直接ふるさと納税の寄付を行う事ができる対面型ふるさと納税サービスだ。現地での支払いで直接ふるさと納税として寄付でき、事前にアプリをダウンロードしたり、webサイトでのアクセスなどは必要ない。支払いはクレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を利用可能だ。

三井住友カードは、「ぺいふる」と協働し「stera terminal」を活用した新たなスキームを開発。stera terminalに対面型ふるさと納税サービス「ぺいふる」を導入すると、消費者は道の駅や産直市場での買い物や、宿泊や飲食店などのその地域でのサービスなど、対面での支払いの際に直接「ふるさと納税」ができ、その場で返礼品を受け取ることができる。登録した住所に「寄付金受領証明書」と「ワンストップ特例申請書」が届く。

2023年6月17日(土)・18日(日)に道の駅メルヘンの丘めまんべつで対面型ふるさと納税のイベントを実施する。大空町の名産であるアスパラガスなどの返礼品が用意される。

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ポイ探編集部

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