JR九州、一部区間でのタッチ決済による鉄道乗車の実証実験でJCBとAmerican Expressを追加

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JR九州、一部区間でのタッチ決済による鉄道乗車の実証実験でJCBとAmerican Expressを追加

JR九州は、2022年12月ごろより、一部区間での自動改札機を利用したJCBおよびAmerican Expressのタッチ決済による鉄道乗車の実証実験を開始する。

2022年7月より、三井住友カードの公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し、一部区間でVisaのタッチ決済による鉄道乗車の実証実験を行っている。

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新たに、2022年12月ごろより、JCBおよびAmerican Expressのタッチ決済での実証実験も開始する。JCBおよびAmerican Expressのタッチ決済機能付きカードやスマートフォンなどを自動改札機に設置されているタッチ決済専用機器にかざすと、鉄道の乗り降りが可能となる。

対象の駅は鹿児島本線 博多駅(中央改札口、北改札口)、吉塚駅、箱崎駅、千早駅、香椎駅(1階改札口)。それ以外の駅および改札口では利用できない。

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ポイ探編集部

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