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H2H、店舗滞在時間をポイントとして貯められるアプリ「TIME Wallet」の実証事件を開始予定

O2Oサービスの開発運営をするH2Hは、店舗等に設置したBLE(Bluetooth Low Energy)搭載のBeaconを利用し、交通機関や店舗、施設での待ち時間や移動時間などの滞在時間をポイントとして貯められるアプリ「TIME Wallet」の実証実験を2014年12月中旬から開始すると発表した。

消費者は、TIME WalletアプリのGPS機能を利用し、参加店舗に来店する。来店時に、スマートフォンが電波を受信するとチェックインされ、退店時との時間の差を計算し、ポイントが貯まる仕組みだ。貯まったポイントは、タイムクーポンへ交換することにより、様々なサービスを楽しむことができる。

アプリは無料で、iOS版・Android版が2014年12月中旬より配布される。

実証実験参加予定企業は、Any+Times、U-NEXT、グリーンキャブ、コインスペース、サアラ軽井沢リゾートブライダル&ホテル、ゆうらいふ志摩、イーランの7企業。

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ポイ探編集部

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