クレディセゾン、決済データに基づきCO2排出量を可視化できるクレジットカード「SAISON CARD Digital for becoz(becoz card)」を発行開始

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クレディセゾン、決済データに基づきCO2排出量を可視化できるクレジットカード「SAISON CARD Digital for becoz(becoz card)」を発行開始

クレディセゾンは、2022年6月2日(木)より、決済データに基づきCO2排出量を可視化できるクレジットカード「SAISON CARD Digital for becoz」の発行を開始した。

「SAISON CARD Digital for becoz(becoz card)」はドコノミーのCO2排出量可視化に関する技術を掛け合わせ、決済データに基づきCO2排出量を可視化できるクレジットカードとなる。

個人のCO2排出量の可視化・オフセットが可能なサービス「becoz wallet」にクレジットカード決済データを自動連動し、becoz card会員は、日々のクレジットカード利用履歴に基づくCO2排出量を可視化できる。先月とのCO2排出量の比較なども行う事ができ、自身の排出量のうち、多くを占めるカテゴリなども確認可能だ。

becoz cardの年会費は無料、国際ブランドはMastercardとなる。デジタルカードを専用アプリ上に発行し、プラスチックカードは発行されない。

ポイントプログラムは永久不滅ポイントとなり、月間のカード利用額1,000円につき1ポイント獲得可能だ。

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ポイ探編集部

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