SBI証券と三井住友カードは、2022年5月30日（月）より、三井住友カードの利用で貯まるVポイントをSBI証券での投資信託買付代金に利用できるサービス「Vポイント投資」を開始した。
三井住友カードのwebサイトやVpassアプリ経由で証券口座を開設した方、または既にSBI証券の証券口座保有者で三井住友カードの金融商品仲介サービスに変更した方が対象となり、SBI証券 Vポイントサービスの登録を行うと、保有しているVポイントをSBI証券での投資信託の買付代金に利用できる。
1ポイント＝1円相当として、1ポイント単位で利用可能だ。利用上限は99,999,999ポイントまで。なお、他社ポイントとの併用はできない。
Vポイント以外の独自ポイントが貯まる提携カードや銀聯カード、三井住友ビジネスカード for Owners・三井住友カード ビジネスオーナーズを除くビジネスカード、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカード、家族カード、ETC、iDなどは対象外。
2022年5月30日（月）～8月31日（水）まで、三井住友カード仲介口座を新規で開設し、Vポイント投資で1ポイント以上を利用し、SBI証券 Vポイントサービスに登録済みのクレジットカードで買い物をすると、対象カード利用額の3％のVポイントを獲得できるキャンペーンを実施する。上限は1,000ポイントまで。
また、同期間中に三井住友カード仲介口座を新規で開設またはSBI証券三井住友カード仲介口座を既に保有している場合に、Vポイント投資で1ポイント以上利用し、SBI証券 Vポイントサービスに登録済みのクレジットカードで500円以上利用すると、抽選で100名に1万円相当のVポイントが当たるキャンペーンも実施する。