USENは、2021年10月1日(金)に、国内および海外のキャッシュレスサービス「Uペイ」「UペイQR」で45種類のキャッシュレスサービスに対応したと発表した。
「Uペイ」は、無償レンタルの決済端末サービスとスマートフォンなどの端末をBluetoothで接続すると、クレジットカードや電子マネーなどを利用できる決済サービスとなる。「UペイQR」は、スマートフォンなどの端末にアプリケーションをインストールすると、端末のカメラを利用して、国内・海外のコード決済サービスを利用可能だ。
Uペイの決済サービスに、電子マネーとして「iD」「WAON」「nanaco」「QUICPay+」を追加し、UペイQRに「楽天ペイ」「SmartCode」を追加したことで、45種類の決済ブランドに対応。
UペイおよびUペイQRは、同一の端末で利用する事ができ、タブレットPOSサービス「Uレジ」との連携も可能だ。