自治体マイナポイントモデル事業の決済サービスで楽天Edyやd払い、にくPAYが対象に

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自治体マイナポイントモデル事業の決済サービスで楽天Edyやd払い、にくPAYが対象に

総務省が実施する「自治体マイナポイントモデル事業」の決済サービスとして楽天Edyやd払い、にくPAYが対象となった。

自治体マイナポイントはマイナンバーカードを使って申請を行い、地方自治体の様々な取組みを通じて、キャッシュレス決済サービスで利用できるポイントがもらえる仕組みだ。

2021年4月27日(火)時点で秋田県大仙市、福島県福島市、千葉県千葉市、千葉県木更津市、山梨県甲府市、山梨県甲斐市、長野県立科町、京都府福知山市、京都府木更津市、兵庫県姫路市、兵庫県多可町、広島県三次市、徳島県、熊本県熊本市、宮崎県宮崎市、宮崎県都城市、宮崎県延岡市の17団体が採択された。

ポイント申請型の施策とイベント参加型の施策があり、それぞれの団体で検索する事で申し込みする事ができ、2021年8月16日(月)から京都府福知山市で自治体マイナポイントの申し込みが可能となっている。市が指定する健康関連事業に参加する事で1回の参加あたり50円分のポイントを獲得できる。

参加するには、マイナポイントアプリのマイページにログイン後、「自治体マイナポイントの申請 イベント参加登録」ボタンをタップし、自治体を選択。「自治体マイナポイント申請へ進む」をタップし、申し込む。受け取る決済サービスを選択することで自治体マイナポイントをキャッシュレス決済サービスとして受け取ることができる。

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ポイ探編集部

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