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TOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)が到着! ファミリーマートでタッチ決済を使ってみた!

先日、TOKYO 2020 ウェアラブル(クレジット)を紹介したが、今回はTOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)を紹介する。

TOKYO 2020 ウェアラブル(クレジット)を申し込むにはTOKYO 2020 CARD(クレジット)が必要だ。TOKYO 2020 CARD(クレジット)を保有していなければTOKYO 2020 ウェアラブル(クレジット)を申し込むことができないため、なかなかハードルが高い。

TOKYO 2020 ウェアラブル(クレジット)が到着! 実際にセブン-イレブンで使ってみた!

東京オリンピックが2021年7月23日(金)から開始となる。今回、三井住友カードからリストバンド型の「TOKYO 2020 ウェアラブル」が発行されたため申し込むことにした。 TOKYO 2020 ウ ...

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TOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)は、TOKYO 2020 IDを保有していれば申し込むことができるため、比較的簡単に申し込みできる。申込時には発行手数料の3,300円に加え、初回チャージ分の2,020円の合計5,320円以上が必要となるが、2,020本限定となっているため記念に申し込むのも良いだろう。なお、プリペイドのため2つのデザインを申し込むこともできる。

TOKYO 2020 CARD(プリペイド)は複数保有可能

TOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)は本人限定受取郵便で到着。封筒が届き、受取日時を指定して、運転免許証などを提示して受け取る。TOKYO 2020 ウェアラブル(クレジット)と同じような箱が届く。

TOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)が到着

開けると、赤いリストバンドとチップが入っている。クレジットのキャラクターは「ミライトワ」だが、プリペイドは「ソメイティ」となる。

TOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)

クレジットと同じようにチップをリストバンドに挿入するだけで利用可能だ。クレジットとプリペイドを並べてみた。

TOKYO 2020 ウェアラブルのプリペイド(左)とクレジット(右)

早速、Visaのタッチ決済が利用できるファミリーマートで利用してみることにした。セブン-イレブンの場合はタッチ決済は時間がかかるが、ファミリーマートでは瞬時に決済が完了した。

レシートを見ると「VISA」のみとなっており、プリペイドと言う事は記載がなかった。次回、セブン-イレブンで利用して、「VISA PREPAID」となるかを確認したい。

ファミリーマートでTOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)を使ってみた

次にプリペイド残高を確認してみる。7月14日(水)の申込時に5,320円を入金し、7月16日(金)に3,300円の初回発行手数料が引かれている。

TOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)残高確認

この状態では、2,020円の残高となるはずで、実際に確認してみると2,020となっている事がわかる。

TOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)の残高が2020に

続いて、ファミリーマートで利用した分の841円が利用されている事を確認。

TOKYO 2020 ウェアラブルの利用明細

TOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)は、チャージ残高を簡単に確認できないが、Vpassアプリのプリペイドとして登録しておくと簡単に残高を確認できるようになる。

VpassアプリでVisaプリペイドを管理する

TOKYO 2020 CARD(プリペイド)は、複数枚保有することができるため、記念に申し込むのもおすすめだ。

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