SBI証券の口座を高島屋から通常に変更！　引き落としカードは三井住友カード プラチナプリファードに

筆者は、タカシマヤカードによる投信積立を設定するため、SBI証券の口座を高島屋の口座に変更した。

しかし、タカシマヤカードによるポイント獲得は5年以上たっても0.3％のポイント還元となるため、三井住友カード プラチナプリファードでの積み立てに変更する事に。

筆者が利用している年会費33,000円（税込み）の三井住友カード プラチナプリファードの場合、5％のVポイントを獲得できるため、やはり口座を変更して、三井住友カード プラチナプリファードにする方が効果的だろう。

SBI証券に確認したところ、まずはタカシマヤカードによる積み立て設定の解除が必要とのことで、積み立てを解除。続いて、登録済みのタカシマヤカードを削除する。この状態にしてから、SBI証券側で通常のSBI証券口座に変更してくれるそうだ。

変更後は2～3営業日で画面が切り替わるとのこと。2月分の買い付けはタカシマヤカードで実行されるため、切り替わった後のスケジュールは、2023年2月11日（土）以降に三井住友カードでの積み立て設定が可能となり、4月1日（土）から投信積立が開始となる。

次回は、SBI証券で三井住友カード プラチナプリファードによる投資信託の積み立て設定を紹介したい。