楽天証券と楽天銀行の口座連携サービス「マネーブリッジ」が米国株式取引に対応

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楽天証券と楽天銀行の口座連携サービス「マネーブリッジ」が米国株式取引に対応

楽天証券と楽天銀行は、2021年4月4日(日)の注文分より、両社の口座連携サービス「マネーブリッジ」の自動入出金機能の対象商品を拡充し、米国株取引にも利用できるようになった。

マネーブリッジは、楽天証券と楽天銀行の口座連携サービスとなり、設定が完了すると、楽天銀行の普通預金に年0.10%の優遇金利が適用され、株式や投資信託の購入などでは、楽天証券の残高がなくても、楽天銀行から自動的に資金が移動し購入手続が完了するサービスだ。

新たに、米国株式取引でも利用可能となり、スムーズに米国株式の取引が可能となった。なお、証券口座内の日本円/米ドルの両替サービス「リアルタイム為替取引」の時間帯も大幅に拡大し、朝8時~翌朝6時まで、いつでも両替が可能となっている。

楽天銀行のポイントが貯まる「ハッピープログラム」にエントリーすると、楽天証券での外国株式取引の際、手数料100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まる。また、自動入金の利用時には1~3ポイント獲得可能だ。

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ポイ探編集部

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