ラグビーワールドカップ2019組織委員会、Mastercard、凸版印刷、三井住友カードは、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」を記念したプリペイドカードを作成し、大会ボランティアスタッフに配布した。
プリペイドカードのデザインは、「Mt.FUJIデザイン」「Rugby World Cup 2019 Mastercard Ambassadorsデザイン」の2種類が用意されている。なお、枚数・期間限定で2019年9月16日（月）～10月13日（日）まで、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIで一般を開始した。Rugby World Cup 2019 Mastercard Ambassadorsデザインは一般向け限定販売のデザインとなっている。
プリペイドカードは、事前にチャージすることで世界中のMastercard加盟店で利用する事ができる。ただし、ボランティアスタッフ向けのプリペイドカードは国内専用だ。
クレジットカードからチャージすることができるが、1回のチャージで200円（税込）の手数料が発生する。ただし、VJA・オムニカード協会加盟店各社が発行するVisaまたはMastercardの場合は手数料なしでチャージすることができる。