JR西日本とJR西日本SC開発は、2019年9月4日（水）より、JR西日本グループが運営するショッピングセンターで利用できる共通ポイント・おまとめアプリ「WESPO（ウエスポ）」を開始すると発表した。
現在は、それぞれのショッピングセンターで独自のポイントカードを発行しているが、サービス開始後はスマートフォンにインストールしたアプリ上に、各社のポイントカードを登録して利用できる他、各ショッピングセンターのポイントを1つにまとめて、他のショッピングセンターで利用することもできるようになる。
2019年9月4日（水）には、ルクア大阪、エスト、アルビ大阪、アルビ住道、天王寺ミオ、和歌山ミオ、プリコ六甲道、プリコ三宮、プリコ神戸、プリコ垂水、プリコ西明石、ピオレ明石、ピオレ姫路、リブでサービスを開始し、10月には京都駅前地下街ポルタ、京都駅ビル専門店街 ザ・キューブ、11月はマリエとやま、きときと市場とやマルシェ、12月はさんすて福山、2020年2月から金沢百番街、プリズム福井、3月にシャミネ鳥取、シャミネ松江、4月以降エキエ広島で導入される。
まとめられるポイントカードはルクア大阪、エスト、アルビ大阪／アルビ住道、天王寺ミオ、和歌山ミオ、プリコ／ビオレ／リブ、京都駅前地下街ポルタ、京都駅ビル専門店街 ザ・キューブ、マリエとやま／きときと市場とやマルシェ、さんすて福山、金沢百番街／プリズム福井、シャミネ鳥取／シャミネ松江、エキエ広島。
それぞれのポイントカードのポイントは1ポイント単位でWESPOにまとめることができ、1ポイント＝1円として利用する事ができる。
J-WESTカード会員の場合は、WESPOをJ-WESTポイントに交換して、スマートICOCAにチャージすることも可能だ。