イオンは、2019年4月17日(水)から関東・山梨県の32店舗でスマホ決済サービス「PayPay」を導入すると発表した。
対象のイオンで飲料品売場や衣料品売場、日用品売場を中心にPayPayでの支払が可能となる。
PayPayはクレジットカードを登録したり、事前にチャージしたりすることで、アプリに表示されたバーコードやQRコードを読み取ってもらったり、提示されたQRコードを読み取る事で支払えるサービスとなる。
また、2019年4月25日(木)より、イオン銀行からPayPayアプリ上でYahoo!ウォレットの預金払い用口座として登録する事が可能となり、イオン銀行からPayPay残高にチャージできるようになる。なお、イオン銀行のインターネットバンキングの契約がない場合でも利用可能だ。
2019年4月17日(水)9:00~5月31日(金)23:59までの間、対象のイオン店舗でPayPayを利用して支払うと、最大20%のPayPayボーナスを獲得できるキャンペーンを実施する。PayPay残高およびYahoo!マネーからの支払時には20%のPayPayボーナスを、クレジットカードによる支払時には10%のPayPayボーナスを獲得できる。
キャンペーン期間中のPayPayボーナス付与上限は、1人につき合計2万円相当が上限となり、1回の支払における上限は1,000円相当となる。
なお、第2段100億円キャンペーンなどと重なる場合は、最も付与額が有利なキャンペーンのみが適用される。