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名古屋市、市税のクレジットカード納付を開始 住民税や固定資産税などの支払いが可能に

名古屋市は、2019年4月1日(月)より、インターネット経由での市税のクレジットカード納付サービスを開始した。

名古屋市のwebサイトからオンライン納付専用画面にアクセスし、納付書に印字されたバーコードをスマートフォンやタブレット端末のカメラで読み取り、必要事項を入力した後、クレジットカード番号などを入力することで納付することが可能となる。

対象税目は個人市民税・県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税(土地・家屋)、固定資産税(売却資産)、軽自動車税隣、30万円までのものが対象だ。

Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubで支払うことができ、5,000円までの納付の場合は手数料が無料、1万円までは18円(税込)、15,000円までは54円(税込)と5,000円毎にシステム利用料が35円、36円または37円ずつ加算される。

なお、都道府県税などの場合、アメリカン・エキスプレス発行のカードやダイナースクラブカードの場合、ポイント還元率が異なる場合があるため注意が必要だ。

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