クレジット 電子マネー

現金を投入して「おつり投資」できる「リアルおつり投資」サービスを期間限定で実施

セブン銀行、GMOペイメントゲートウェイ、ポケットチェンジ、トラノテックは、2019年2月~4月にかけて、実際の買い物のおつりを、おつり投入ボックスに入れることで、おつりを運用できるサービスを実施する。

トラノテックが運用する、おつり投資サービス「トラノコ」は、クレジットカードや電子マネーなどの利用金額に対して、あらかじめ指定した金額の差額を計算し、後日、銀行口座から引き落として運用するサービスとなる。例えば、500円に対するおつりを指定していた場合、クレジットカードで100円、800円の決済をすると、差額の400円+200円=600円が、銀行口座から引き落とされて運用されるという仕組みとなる。

新たに開始する「リアルおつり投資」サービスは、丸の内センタービルディング1階などに設置された「おつり投入ボックス」に現金で購入したおつりを投入すると、トラノコで運用できるサービスだ。利用者は、おつり投入ボックスでQRコードによるユーザー認証を行い、おつりや小銭を投入した後、トラノコアプリ内で投入金額を確認・承認することで運用が開始する。

おつり投入ボックスの開発は、海外旅行などの余った外貨を電子マネーに交換するサービスを行っているポケットチェンジが、 おつり投入ボックスの管理・運営等をセブン銀行が、 おつり投入ボックスに投入したおつり・小銭データの管理・送金をGMOペイメントゲートウェイが、投入したおつり・小銭の運用等をトラノテックが担当する。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

ポイ探編集部

2013年から開始した「ポイ探ニュース=ポイ活ニュース」では、ポイ活情報を日々収集・配信しています。業界動向を把握するならポイ探ニュースで。

-クレジット, 電子マネー
-, , , ,

© 2024 ポイ探ニュース