中国の配車アプリ大手の滴滴出行（ディディチューシン）とソフトバンクの合弁会社であるDiDiモビリティジャパンは、2018年9月27日（木）より大阪府の一部地域でスマートフォンを使ったタクシー配車サービスを開始した。
アプリ「DiDi」をインストールし、アプリを開き、目的地を指定する。支払方法を選択し、乗車地点を決定すると提携しているタクシー会社のタクシーが乗車地点に到着する。
アプリ決済の場合はそのまま降車すると登録済みのクレジットカードで支払われる。登録できるクレジットカード・デビットカードはVisa、Mastercard、American Express、JCBの4ブランド。車内決済を選択した場合は、現金などで支払うことが可能だ。
対応エリアは、大阪を中心に拡大予定となっている。