三井住友カード、本人認証サービス(3Dセキュア)をメールのワンタイムパスワードに変更

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三井住友カード、本人認証サービス(3Dセキュア)をメールのワンタイムパスワードに変更

三井住友カードは、2024年3月中旬より、本人認証サービス(3Dセキュア)をメールでのワンタイムパスワードに変更する。

現在、インターネットショッピングを利用する際、カード情報を入力すると、通常と異なる利用の場合などと判定された場合に、VpassパスワードやOneTimePassアプリでの認証が必要となるが、2024年3月中旬よりメールアドレスにワンタイムパスワードが送信され、ワンタイムパスワードを入力する事で認証する方式に変更となる。

Vpassへのメールアドレス登録が必須となり、Vpassにログイン後、「変更お手続き」から「Vpassに関するお手続き」に進み、「ID・パスワード・メールアドレスなどの照会」を選択。電話番号認証後、「メール設定」のメールアドレスを入力または変更する。

Vpassにメールアドレスを登録

Vpassにメールアドレスを登録

メールアドレスが複数登録されている場合は、「メールアドレス1」にワンタイムパスワードが送られる。

2024年3月中旬以降は、VpassパスワードやOneTimePassアプリでの本人認証サービスは利用できなくなるため注意が必要だ。

なお、Oliveフレキシブルペイはこれまで通りSMSにワンタイムパスワードが送信される。

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ポイ探編集部

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